2012年2月13日月曜日

ホストファミリー その3

大阪城に入るときにSophiaがこう言いました。

「Do we enter the castle?」

「Yes」と答えた僕は「そうか入るのは『Enter』か、、」と思い
つつ(この時は「Go」と言ってたよ)チケットを3枚購入しみん
なで大阪城の中に入っていきました。



日本のお城というものは果たして彼女たちの目にどう映るのか?

中国人や韓国人の彼女たちはどう思ったかを聞きたかったのだ
が、この時の語学力ではどう質問して良いのか全く検討もつか
なかった、と言うのが事実である。

今だったら「How was it?」なんてとっても当たり前のように
聞くことは出来るんですが、そんな簡単な質問すら出来ない状
態(多くの日本人がそうであるように)だったので、会話とい
うものが成り立たないのでした。


大阪城は言うまでもなく豊臣秀吉が作ったことで有名であり、
江戸時代以後は徳川家が建て直したにも関わらず、お城の中の
展示物には「豊臣秀吉」があふれているのは秀吉びいきの大阪
人が今の大阪城を管理しているから、なのでしょう。

さてその展示物の中で秀吉の朝鮮出兵に関する絵が何枚かあった。
その絵の横には日本語と英語で朝鮮出兵に関するエピソードや
解説が詳しく書いてあるパネルがあった。そのパネルを韓国人の
Dahinが興味深げに読んでいた。

僕はふと思った。

豊臣秀吉を韓国人からの目で見るとどう映るのであろう??
韓国では豊臣秀吉や加藤清正は大悪人である、と教えられてい
るということを聞いたことがある。

「豊臣秀吉を知ってるか?」
「豊臣秀吉と言う人をどう思う?」

こんな質問をしたかったなぁ、、と今更ながらに思う。そして
朝鮮出兵の経緯などを説明できたら良かったのになぁ、とも。


またSophiaの方は歴史に興味があるらしく、解説パネルを見て
は僕の時々質問してきたが、もちろん上手く答えられるはずもな
かったが、彼女が大阪城が燃えているビデオを見ていて僕に何か
聞きたそうだったので

「The castle is fire!!」

と答えたら納得したような顔をしたのでホッとした。
本当は「The castle was fire!!」だけど気にしない気にしない(笑)

そんな風にして大阪城を後にして我が家へと向かったのであった。



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